Chapter14 お食事について
以前、朝ごはん(ワタシはおかゆ選択)について書きましたよね。
本日はもう少し詳しく、ここの病院食を説明したいと思います。
今は結構どこでもそうらしいのですが、ワタシの入院していた病院でもお食事、まぁまぁでしたよ。
そりゃぁ寝るのが主の入院患者にあの量は多すぎだろうとか、付け合わせのブロッコリー率がやたら高いとか、そのブロッコリーを始め野菜を茹で過ぎるのは何故なんだとか、味が薄いのも限度があるとか、文句を言いだせばそこそこありますけど、ここではそういう話ではなく。
組み合わせの問題とでも言いますかね。
とりあえずこれをみてください。
ここでは2例あげていますが、食材かぶりすぎメニューとダブル炭水化物メニューは割とありましたね。
特に山盛りスパゲティーの場合、ご飯はいらんでしょう。
しかもそのご飯たるや、ほんの一口だし。
カロリー計算上そうなるとしても、そこはすっぱりなしにして他で収支合わせすべきかとワタシなんかは思うのですが。
しかもどんなスパゲティーであっても例外なく味がない。
同じ麺類でもうどんやそばはOKなのになぁ。
あと、普通の夕食時に(行事やイベントに関係ない)マスカット味のヤクルトジョアは合わないと思います。
なんだかファミレスのお子様メニューを出された気分がした。
いやでもトータルでいうと、決して悪くはなかったです、病院食。