ひき逃げてんまつ記

ひき逃げにあってしまったワタシの覚書

Chapter10 手術色々

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そうそう、この漫画をアップした頃、ちょうど4回目の手術待ちの状態でしたね。

・・・4回目って・・・

事故直後は多分主治医ですらこんなに手術をしなくちゃならんとは思ってなかったに違いない。(確信)

もちろんワタシもです。

 

流れが変わってきたのは左手の骨折が発覚し、伝導麻酔で至急手術をすることになっちゃった2回目あたりから。

バッグ(皮膚を再生するための装具)の効果が出ず左足の皮膚移植手術が決まり、そこで改めてCT検査でチェックすると保存予定だった骨も手術したほうがよかろうと、どんどん手術回数が増えていったのでした。

 1回目の全身麻酔でえらい目にあってたワタシはとりあえずゴネてみたもの、麻酔の薬調整をしてあげるからと上手くなだめられ、まぁこんな体じゃいつまでたっても退院できないのは自分が1番わかっていたので諦めたというわけです。

 

で、初めにもどりますが、最初に警察に出した診断書によると、ワタシ骨折2か所で入院予定約2週間、全治3か月だったんですね。

そして再び警察に提出するべく書いてもらった最新版の診断書がこれです。

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さてワタシ、1年後に完全復活しているでしょうか?

ちなみにこれは体(整形外科)だけの話、実は今現在、顔(形成外科)の治療で他の病院へ通院しているのです。

なんか改めてかわいそうじゃないですか?ワタシ。